FingerLimeJapanオフィシャルショップ ささ吉商店theGardenBLOGです。
FingerLimeJapanの【品種確定苗】を販売しています。
フィンガーライムについて品種紹介のほか育て方や使い方など幅広くご紹介していきます。
そのほか接ぎ木レモン苗、 八ヶ岳間伐材のウッドチップやコナラ薪
園芸やお庭に関することも触れていきます。
今、薪が不足している?!
あこがれの薪ストーブを導入したのに薪が手に入らないor高くて悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
コロナ禍以降新しい生活スタイルの導入により薪の調達が難しく高い値で段販売されていることもあります。そんな中八ヶ岳では自分で薪を作りながら暖を取るスタイルが注目されています。
間伐材を使用する生活スタイルを紹介します。
八ヶ岳の間伐材とは?
八ヶ岳は美しい自然環境に恵まれた山岳地帯です。
この地域では森林保全のために定期的に間伐作業が行われています。
間伐とは、森林の成長を促すために、過密な木々を適度に伐採することです。
間伐材とは、この作業で得られる木材のことを指します。
八ヶ岳の間伐材は、地元の伐採業者によって手作業で収集され、加工されます。
八ヶ岳の樹木はその寒暖差と八ヶ岳おろしといわれる強風に耐えてゆっくりと育ちます。
そのためみっちりと詰まった木材となり固く重くなります。
それを八ヶ岳おろしにあてて一年ゆっくりと自然乾燥させているのでゆっくりと燃えていきます。
とても火持ちの良いのが特徴です。
八ヶ岳間伐材の特徴
八ヶ岳は自然豊かな地域であり、多くの人々が薪ストーブを愛用しています。
しかし最近では薪不足が問題となっています。
薪の需要が増える一方で、供給が追いつかないのです。
そこで、八ヶ岳では自分で薪を作ることが注目されています。
間伐材を利用することで地域の森林の維持にも貢献しながら、薪不足を解消する取り組みが始まっています。
自分で薪を作る魅力
自分で薪を作ることにはさまざまな魅力があります。
-経済的なメリット:薪を自分で作ることで、高い販売価格を避けることができます。
また、間伐材を利用することで価格を下げることができます。
- 健康的な運動:薪を割る作業は体力を使うため運動にもなります。
自然の中での作業はストレス解消にもなります。
- 地域への貢献:薪を自分で作ることで地域の森林の維持に貢献することができます。
地域の資源を有効活用することで、持続可能な社会への一歩となります。
まとめ
八ヶ岳では薪不足の問題が深刻化していますが、間伐材を利用することで自分で薪を作る新しいスタイルが広まっています。
薪ストーブを楽しみたい方は、ぜひ自分で薪を作ることに挑戦してみてください。
経済的なメリットや健康的な運動、地域への貢献など、自分で薪を作ることにはさまざまな魅力があります。
八ヶ岳の自然の中で、暖かい薪ストーブの温もりを感じながら、地域の森林を守る一翼を担ってみませんか?
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
ご質問等ございましたら是非お問い合わせください。
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