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フィンガーライムについて品種紹介のほか育て方や使い方など幅広くご紹介していきます。
そのほか接ぎ木レモン苗、 八ヶ岳間伐材のウッドチップやコナラ薪
園芸やお庭に関することも触れていきます。
フィンガーライムを育てる方にとって肥料の与え方は少し悩んでしまうかもしれません。
しかし適切な肥料を適切な時期に与えることでより健康で美しいフィンガーライムを育てることができます。
そこで今回はフィンガーライムの肥料の与え方について詳しくご紹介します。
二か月に一度の頻度で与えることがポイントです!
フィンガーライムの肥料の与え方
フィンガーライムは肥料を適切に与えることで健康な成長が見込めます。
しかし適切な肥料を適切な量で与えなければ逆に植物に負担をかけてしまうこともあります。
ここではフィンガーライムに与える肥料の種類と具体的な与え方についてご紹介します。
- 1. 粒状固形肥料の利用
フィンガーライムの植付時に市販の培養土を使っていれば元肥はすでに入っているので必要ありません。あとは固形肥料を適宜与えましょう。
ポイントは【二か月に一度】です。
フィンガーライムは気温があれば成長を続けます。その間は水も肥料もよく吸収します。
とくに開花期~果実肥大期はしっかりと水と肥料を与えることで収穫が見込めます。
量は鉢の大きさにもよります。基本的には肥料の袋に書いてあるので参考にしてください。
8~10号(直径24~30cmの鉢)ならば軽く一掴み与えてください。
肥料が少ない場合奇形花が咲いたり、実がついても落ちてしまいます。 - 2.二か月に一度の頻度で与える
フィンガーライムに肥料を与える頻度も重要です。
二か月に一度のペースで与えることが推奨いたします。肥
料を与えるタイミングは植物の成長期に合わせて行うことがポイントです。成長期は通常春から秋にかけてです。3月~11月ごろ。とくに開花と果実が大きくなる時期は必須です。
冬季は休眠期のため肥料を与える必要はありません。
二か月に一度の頻度で与えることで、フィンガーライムの栄養バランスを保ちながら、健康な成長を促すことができます。
まとめ
フィンガーライムの肥料の与え方についてご紹介しました。
フィンガーライムには二か月に一度の頻度で与えることがポイントです。
適切な肥料を適切なタイミングで与えることでより健康で美しいフィンガーライムを育てることができます。肥料の与え方を守りながら、楽しみながらフィンガーライムを育ててみてください!
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
ご質問等ございましたら是非お問い合わせください。
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